隆生の独り言日記(23年7月~)


2023年7月から



12月15日(金)
 退院。身体がふらつき、体調がいまいち。


12月5日(火)
 胆石が相当大きく、胆管をふさいでよく見えないので、開封手術。無事胆のう摘出だけで成功。


11月28日(火)
 また急激な胃の痛さで、2回目の救急車を頼む。よく見たら、胆のうが炎症しているとのこと。即入院。
 よく見た貰って急性胆のう炎とのこと。


11月17日(金)
 胃カメラで見て貰う。胃が相当荒れており、出血もあるとのこと。後日念のため、ピロリ菌検査もすることとなる。


11月6日(月)
 いつも行く名古屋の大須病院で見て貰う。後日胃カメラで診察することになる。


11月3日(金)
 猛烈に胃のあたりが痛く、心臓に突き上げるような痛さだったので、とうとう救急車を頼んで、桑名医療総合センターに搬送して貰った。心筋梗塞でなく、胃の痛みで逆流性食道炎ではないかと自宅に戻る。
 

10月28日(土)  東員町文化祭
 毎年通り今年も東員町文化祭でしゃくやく句会、公民館講座の短冊を展示。
今回は丁度公民館講座で俳句入門を実施してきたので合わせて展示した。
展示は11月1日(水)まで。
その写真を右に紹介。



10月24日(火)ー26日(木) 仙台思い出探し
 妻と一緒に久しぶりの仙台旅行。いわば妻の思い出探しの旅行。従って今回はすべて仙台市内のゆったり旅行。
 野草園、大年寺、仙台城、その下の沼など。
 野草園では牧野富太郎が仙台で新種発見のスエコザサも始めてみた。今まで何度も来ていたが、スエコザサの自生地案内が初めて確認した。大年寺の参道ではツクバネの実等々。広瀬川では以前酒の遡上が見られたが、東日本大震災以降、遡上は見られなくなったが、今も元に戻っていないようで、今回も見ることが出来なかった。
 写真はスエコザサ、ツクバネ、仙台城も正宗公の銅像。
 
スエコザサ

ツクバネ 
 
伊達正宗像


10月22日(日) 関東岡崎吟行
 全国大会の翌日、関東支部の皆さんと岡崎吟行に出かける。関東と名古屋の有志。
吟行地は岡崎城と八丁味噌。雲一つないよく晴れた吟行日和。酔雪さんの歴史のうんちくを聞きながらの1日。
 写真は全員集合写真、家康産湯の井戸、八丁味噌の桶の写真。

八丁味噌の前で全員集合 

家康産湯の井戸 
 
八丁味噌の桶


10月21日(土) 「伊吹嶺」全国俳句大会
 今日は伊吹嶺全国俳句大会。久しぶりに盛況。チングルマ句会からは溝口さんが秀句賞を受賞でめでたいこと。
 簡単に写真だけの紹介。

河原地主宰 
 
栗田顧問と会場
 
秀句賞の溝口さん
 
ネットの仲間
 
チングルマ句会

つしま句会


10月12日(木)  俳人協会環境委員会・俳句セミナー
 前泊あとの今日は俳人協会環境委員会の俳句セミナー。以前環境委員会のメンバーだったため、進んでの参加。
 吟行地は幡豆町のトンボロ。トンボロとは干潮のとき海岸から目の前の島まで、干潟でつながってしまう現象。全国であちこちあると思うが、愛知県ではここが一番らしい。吟行参加者は80名以上の大幅に増えた参加者。
 2時間程の吟行のあと、二人の講演。
 講演された方は、東幡豆漁業組合長石川金男さんによる「トンボロ干潟の生き物」、矢作川流域圏懇談会の高橋伸夫さんによる「西尾幡豆の野鳥について」。
 そのあと句会。参加者が多いので、入選は全く当てにしなかったが、かろじて1点だけ読まれた。
 「伊吹嶺」からの参加者は選者として河原地主宰、蒲郡から一古さんとみなみさん。のたった4名だったが、セミナーが終わってから、蒲郡駅に行くまで、喫茶店で1時間ぐらいお喋り。楽しいお喋りだった。
 写真は干潟と加古宗也さんと参加者の一部の方々。

陸と島がつながったトンボロ 
 
加古宗也さんと近くに居た方々 
(伊吹嶺の4名も)


10月11日(水)  藤井七冠が王座戦で勝って八冠
 藤井聡太7冠が王座戦で永瀬拓矢王座との第5局で、大逆転の末、3勝1敗として王座を獲得し、八冠になった。史上初、史上最少年齢での獲得である。第5局は永瀬王座がAI値99%の勝ちのところ、たった一手のミスで9%に落ちて、あっという間の投了。
 しかし本当にうれしいことだ。こんなに若くして、これからは全棋士に追われる身となった。
 このニュースは明日のセミナーのため、前泊していたので、スマホのニュースで知った。


10月8日(日) カテリーナのバンドゥーラ
 カテリーナの「バンドゥーラのしらべ」を聴きに行く。カテリーナはウクライナ出身のバンドゥーラ奏者。昨年のロシア侵攻以来、日本国内でもウクライナ支援の輪が広がっている。カテリーナは姉のナターシャとは別々に日本全国演奏して廻っている。
 今日は主人ウクライナの民謡を中心に演奏された。ウクライナ語は全然分からないが、その歌声には心を打つものがある。
 最後のアンコールは日本語で「ふるさと」。これを聞いていると、日本のふるさとともにウクライナ、それもチェルノブイリのふるさとはなにもないふるさとであると思うと、切ない気持ちが高ぶってきた。
 右の写真はアンコールのみに許された写真。「ふるさと」を歌っているところ。(147095)


9月29日(金)  中秋の名月
 今日は中秋の名月。朝からよく晴れて、夜も月がよく見える。
 毎年同じ写真だが、月を撮す。環境の友人から届いた月の写真はクレータの濃淡や明るく走っているところもよく見える。合わせて妻が近所から採ってきた芒、スズメウリや庭の吾亦紅を活けた写真も下に載せます。(147047)
   


9月26日(火)  伊勢湾台
 今日は伊勢湾台風が上陸した日。当時、私は高校3年生で、中間テストの前日だった。当日父は昼から家の周りのガラス戸をすべて板で打ち付けて家の出入りも出来ないくらいの準備したおかげで、家がゆさゆさ揺れても何とか持ちこたえた。翌日からのテストはもちろん1週間休校となった。私の住んでいたところは岐阜市で高潮の被害はなかったが、あとで新聞等で知ったことだが、名古屋市、愛知県などは軒並み高潮の被害甚大で、死者6000人も出たとあった。今でも最も恐ろしい台風であった。


9月24日(日)-25日(月)  飛騨古川、下呂
 いつものように観光俳句の選者をやっているお礼として、下呂のホテルに宿泊する。
 せっかくなので、いつも近隣を見て回る。今回は飛騨古川と下呂の街を歩く。
飛騨古川は飛騨古川は高山と違って、静かな町並み。しかも中心街が固まって歩きやすい。三寺参りで有名な3つの寺、鯉が泳いでいる町中を流れる堀割、和ろうそく屋、酒蔵などお昔からの趣が残っている。
 2日目はゆったり歩くため、合掌村を巡る。2日間とも天候に恵まれる。
 下の写真は飛騨古川の堀割と下呂の合掌家。
   


9月6日(水)  綾子忌
 今日は綾子忌。いつもこの日に「綾子忌」を詠むことにしているが、まだ詠めていない。せめてもこのHPのトップページを綾子先生の写真で飾った。私は名古屋で初めて俳句を始めて、その2年後ぐらいだろうか、小堤西池の吟行に出かけた時の綾子先生の写真がある。栗田先生が撮った写真だろうか。小堤西池で綾子先生がしゃがんでいるポーズである。その一部の汚れを修整した写真を持っている。その写真である。
 
 もう数日前の中日新聞であるが、トップに「地球沸騰」の記事が掲載されたことがあった。
それを今思い出して、この下のアドレスを載せた。
 地球沸騰は国連のグレーテス事務総長が言い出してから、定着された。最近のハワイのマウイ島の山火事が大きなニュースになったが、これまで山火事はあちこちにニュースになっている。アメリカのカルフォルニアの山火事、オーストラリアの北部の大規模火災、ヨーロッパの熱波による山火事などあちこちで発生している。
 まさに地球沸騰の時代である。
 中日新聞の記事は次のとおり。(146886)
   https://www.chunichi.co.jp/article/760927


9月3日(日)  ドボルザーク交響曲第8番(読売交響・尾高忠明)
 今まで知らなかったが、イオングループの岡田文化財団では毎年著名なオーケストラを招いて、演奏会を行ってきた。そのほぼ全席無料の演奏会。対象は三重県民に限るとのことで、応募したところ抽選に当たって、聴きに行った。無料にしては著名な読売交響楽団・尾高忠明の指揮である。
 曲目はメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲とドボルザーク交響曲第8番。どちらも超有名で地方公演にはぴったりである。
 ドボルザークび8番は短いながらも、旋律が華やかで親しみやすい。CD、DVD録画も何枚も持っている。
 特に第4楽章が有名で、トランペットのファンファーレから始まって、主題と変奏が何度も繰り返し、メロディの波が何度も押しては、返す流れに、酔いしれるという感じであった。
 右がそのパンフレット。(146867)



8月31日(木)  マーラー交響曲第1番(名フィル・コバケン)
 久しぶりにコバケン(小林研一郎)のマーラー1番を聴きに行った。もともとコバケンと名フィルとは縁があり、初めて名フィルの指揮者になったときの初演が今日のマーラーの1番だったと聞く。そしてもう10数年ぐらい前か、コバケンによるマイ・フェイバリット・ナンバーで1番がマーラーだった。その記憶がまだ残っている。
 今日久しぶりに聴いて、改めてその良さに感動した。
 曲の中では改めて随所に「さすらう若人の歌」のテーマが随所に出てくるのも気づきだった。この曲は特にホルン、トランペットの位置づけが大事で、ホルン8人、トランペット5人の多さだった。フィナーレでは金管楽器総立ちで演奏していた。この経験は初めてだったし、アンコールの時にこの総立ち部分だけを演奏したのもコバケンらしいサービスだったのか。
楽譜にはホルン立奏とあるとのこと。他のyou tubeを見ると、ホルンの立奏やトランペットの立奏も見えた。でも金管楽器全員の総立ちは初めてだった。チューバはさぞかし重かったのではないか。
 ただ残念だったのは相変わらずホルンのやや音程はずれが気になった。特に金管楽器の出番の多い1番だったのに残念だった。(146844)


8月26日(土)  パソコンが壊れた
 8月の半ばあたりに私のパソコンが完全に壊れてしまい、このHPも長い間中断していた。
 以前のパソコンはwindows8で今年の3月頃、サービス提供が終わり、新しいupdate情報がなくなり、windowsとしての新しいウイルス対策パッチソフトもなくなり、ウイルスバスターも全般的な対策ソフトは更新されるが、windows8に特化した対策ソフトはなくなってしまっていた。それでも騙し騙し使っていたが、とうとう壊れてしまった。状況は初期設定のsetupの画面になってしまった。
 ただwindows8サービス終了後、バーゲンセールの時にノートパソコンを購入していたので、これですべてのセットアップを行うことにした。
 パソコンのアカウント取得とともに、無線LAN設定から始まって、メールアドレスの設定、アドレス帳の復元、メール記録の復元、プリンターの設定、ATOKのインストールからWordで使用出来るように設定等々数多くの作業を行ったが、まだまだ作業が山積みになっている。
 ただ一番困ったのが、これまで築いてきたATOKの登録漢字がすべて消えてしまったことだ。
 そして今夜ようやくこのHPを作成出来るまでになった。
 しかしまだまだ使いが手が悪く、元のように使い訳させるには時間がかかるし、CHAT GPTも使えるようにしたい。
 あとこの日記も思いついたときに書き足していきたい。(146810)


8月6日(日)  原爆忌と句集『広島』
 今日は広島原爆忌。いつものように8時15分には黙祷を捧げる。
 今年初めて広島でG7が開催されたが、ロシアの核脅威を煽るなど成果は難しいが、
 広島市長は核禁止条約への加盟まで行かなくても、せめてオブザーバー参加ぐらいを促したが、
 岸田首相はそれに対する反応は全くなかった。ただ核拡散防止に努めると言うことだけだった。

 たまたま数日前に名古屋へ出かけた時、『俳句界』8月号を買った。他の俳句総合誌にはない終戦日特集として、「句集『広島』を読む」の記事が書いてあったので買った次第。
 中味を見ると、この句集は昭和30年に発刊されており、昨年に広島で600部が残されているのが見つかったそうで、その特集が組まれていた。
 句集では著名俳人と一般応募作品を50音順に掲載されているものである。
 そこには沢木欣一先生と細見綾子先生も詠まれていた。amazonあたりで残っていないか調べたが、在庫なしとなっていた。
そこで桑名図書館で検索したところ、『日本の原爆記録』という全集の中に掲載されていた。
 早速借りて、少し読んだところ、結構貴重な句集であることが分かった。
 しばらくをもう少しじっくりと読みたい。(146647)


8月3日(木)  タンゴ ドュオドラード
 久しぶりにタンゴを楽しむ。
バンドネオンの平田耕治は時々、年に1~2回やって来る。そしてピアノは最近は永易理恵。これからもこのペアを組むのだろうか。バンド名をドュオドラードでスタート。
 曲は自身の作曲やピアソラが中心だが、今日は懐かしい曲も演奏してくれた。懐かしいと言っても昭和40年代から50年代のいわゆるタンゴブームの頃の曲で、ラ・タブラーダ、ブエノスアイレス・トーキョー、パジャドューラ、ダンサリンなど。丁度私の20歳代から30歳代頃。
 久しぶりに昔に浸って楽しんだ。
 右は今日のプログラム。


8月2日(水)  日本でも7月は最も暑かった(朝日新聞)
 31日の日記で、今年の7月は世界で最も暑い7月だったと、書いたが、昨日、日本でも測史上、最も平均気温が高かったことが、気象庁の観測データが発表された。
 
このデータを元に朝日新聞で独自に分析した結果、この7月は45年ぶりに更新して、平均25.96℃と最も暑い月になったと報道された。
 これで世界も日本もこの7月が最も暑いと報道されたことになる。
 実感として、この7月は本当に危険な暑さだと実感したが、これから8月はさらに暑い季節を迎えることになる。
 これまで温暖化はもっと進むと予感がしていたが、この予感がそのとおりになって、ますます住みにくい世の中になることだろう。
 その朝日新聞の記事は次のとおり。(146606)
   https://digital.asahi.com/articles/ASR814K4PR7XULLI009.html?iref=pickup_news_summary_topic1_rellink1


8月1日(火)   うそは、ばれます
 今日の朝日新聞の「折々のことば」で興味深いことばが載っていた。「うそは、ばれます」という言葉。
作家のくどうれいんさん、一寸長いが紹介したい。
 俳句の会でみんなに褒められた時、師匠に呼ばれこう釘を刺されたから。「頭のなかで作っただけのきれいな言葉を書いていないか。本当にあなたの手触りがあるのか」と糾(ただ)されている思いがしたという。

 言われてみると、頭を打たれたショックを受けた。確かにここ数年、新型コロナでなかなか吟行に出かけられなくて、回想句が多くなった。うそではないが、思い出しながら作っていると、確かに頭で作っている感がしない訳ではない。そして「伊吹嶺」の風光集の同人作品を見ると、明らかに頭で作り、中には頭の中で自分で景色を作って詠んでいる句に遭遇する。他人のことは別にして自分自身はせめて正直に作りたいと思う。
 なおこの記事は有料記事で皆さんが読めないかも知れないが、一応紹介したい。(146599)
  https://digital.asahi.com/articles/DA3S15705561.html?iref=pc_ss_date_article


7月31日(月)  地球沸騰の時代
 7月に入ってから凪ぎ間この日記を更新しなかった。危険な暑さのせいで何もしなかったせいかもしれない。

 今日で7月が終わる。今年の7月が特に暑かった。毎日危険な暑さの中、二人で家に閉じこもり、朝からエアコンを付けている生活。
 28日に世界気象機関(WMO)と欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」は27日、7月の世界の平均気温が観測史上最も高くなることが確実になったと発表した。
 それを受けて、国連のグテーレス事務局長の「地球沸騰の時代」と発言が世界中を駆け巡った。
 いよいよ地球温暖化から地球沸騰の時代に入ったことが実感として納得出来る。この7月は日本だけでなく、世界中が異常な暑さだったと報道された。
 具体的なニュースはBBCが詳しい。
 それを以下に紹介します。
  https://www.bbc.com/japanese/66333742


7月22日(土)  メンデルスゾーン交響曲第3番(名フィル)
 名フィル名曲コンサートで、今日はメンデルスゾーン交響曲第3番。通称スコットランドの名前が付けられているが、それに比して、あまり聞いたことがない。雰囲気としては第4番のイタリアに似ているが、そのはずで実際はこの第3番は第4番の後に発表されている。随分改訂されたという。
 今日は冒頭に名フィルの音楽総監督兼常任指揮者だった外山雄三さんがこの7月11日に亡くなっている。その献呈のためにカヴァレリア・ルスティカーナが演奏された。追悼にふさわしい曲であった。改めて外山さんを思った。風貌はいつもむっつりの親しみやすさはなかったが、昔今のナゴヤ球場が中日球場と言われていた頃、中日を応援に外山さんが名フィルの管弦楽器を引き連れて応援歌を演奏していたのを思い出す。当時も弱かったが、今より愛されていたのではないか。


7月6日(木)
 今日は蒲郡句会。先月の同人句会の帰り、句会に参加するとのことで、名古屋から4名で出かける。
 午前中に竹島をぶらぶらする。ここへ来たのは10年ぶりぐらいか。今日の最高気温は35度を超える猛暑日が予想されていたが、島は風もあって快適に過ごせた。
 午後は総勢10名で句会。この句会も選句のあとフリートークで自由に言い合っていたが、その誘いに乗って一寸言い過ぎたか反省。
 写真は竹島。(146370)


7月4日(火)
 この日記は半年ごとにページを変えている。2023年も上半期が終わったので、今日から下半期の日記とした。
 トップページも7月らしく向日葵の写真と沢木、細見、栗田先生の俳句も向日葵に変えた。
 合わせて「伊吹嶺」誌の風光集作品鑑賞などの「独り言」も上書きした。
 新たな文書は「伊吹嶺」誌2023年7月号の風光集作品鑑賞、環境と俳句の「戦争は最大の環境破壊」を載せた。
その貼り付け先は【俳句の独り言】をクリックして下さい。(146346)

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